2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
お金の再発明は必然だ。それと同じく多くの再発明が求められていることも明らかだ。 - 以心伝心記で伝えようと思ったのは、サンフランシスコでの生活で感じるマネーと今迄は当たり前と思われていた社会インフラが、ここでいかに大きな変化を遂げようとしてい…
アメリカのハイテクトップ企業の60%が移民一世か二世により創業されていること。及び、それらが創出している時価総額は実に200兆を超え、従業員数は120万人を超える。(シリコンバレーと移民)この状況は日本対シリコンバレーとも言うべき(よく語られている…
今年何回タクシーに乗っただろうか?東京では複数回乗った。しかも、結構頻繁に...。 でも、サンフランシスコでは全く利用しなくなった。考えてみるとここに住み始めてからこのかた、キャブには全く乗らなくなっている。それはもちろん、それはUberがあるか…
Uberのもたらす共有経済の底力を思い知ったのは、本当に偶然の出来事がキッカケだった。 最初は普通のアジア系移民のドライバーだと思っていたのだけど、その人は実は発話障害者だったのだ。彼のジェスチャーでようやく理解したのだけど、機敏な動作や対応の…
今年、サンフランシスコ滞在中に現金をいくら使っただろうか? 覚えている限りでも、回数、金額、共に本当に僅かだと思う。約半年の間、トータル十数万円を十数回程度の支払い回数で使った...。きっとその位ではないだろうか?現金にここまで触れないのは、…
サンフランシスコのUberで出会うドライバーがぼぼ100%が移民あるいは移住して間もない人ばかり...という現象は実は余り驚くに当たらない。例えばこの市内で営まれている多くのCo-WorkingやIncuvationで出会う起業家やスタートアップの多くもそうだからだ。 …