2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Telepathy One Prototypeを公開したのがちょうど一年前のSXSWでした。そして一年後のSXSW 2014@Austinでは、ウェアラブルを巡るパネルディスカッションをサイバー・イリュージョニストのマルコ・テンペスト、女性向けウェアラブル・デバイス・メーカーのファ…
".... というわけで、告知しろと特に言われていないけれども、まあ井口のインチキ歪曲空間に巻き込まれたい人はぜひどうぞ ...." と、とっても軽妙な締めくくりで終わる清水さん(@ユビキタスエンターテインメント)の最新ブログ記事。相変わらず愛情溢れる…
チャラいって英語で何というのだろうか? チャラいは、日本だと「軽薄で、移ろいやすく、芯がない、堅くない、いい加減で、深みのない状態」を指す。決して良い形容詞ではない。さて、ウェアラブルデバイスは今、最もチャラさが求められていると僕は考える。…
多くのウェアラブル・デバイスは、いまだに新技術の実装と、それをいかなるファームファクターに落としこむのか?の製品企画&実現のフェーズにある。 コンシューマー製品は本来、技術にのみ依るものではなく、その製品を使う人の満足感や納得感を伴わないと…
辺境の強さ。 かつて 2008-2011 辺りの時代、AR(拡張現実)で大活躍したのは主にシリコンバレー・エリア以外のスタートアップでした。が、結果としては(SNSやO2Oなどに比べると)本格的に市場形成されませんでした。ある意味、実験研究の段階からマス・マ…