世界は君を待っている! - ウェアラブルの時代 -
人と人が親密に繋がり合え、理解し合え、協力し合えるソーシャルコミュニケーションデバイス。それを世界規模で届ける。しかも、毎年最高度のテクノロジーとデザインで革新していく。それがテレパシーの行動方針です。ハードウェアもソフトウェアもコミュニケーション機能も全てがそれに貢献すべきですし、初号機のテレパシーワンはその素晴らしさをこそ伝えるようにデザインされるべきです(それ以外の部分をやるべきではない)。
このビジョンが意味を持つ背景には「人はまだ十分には繋がり合えていないし、それを解決することでより一層世の中は豊かで素晴らしくなるに違いない」という仮説があります。
スマートフォンでビジュアルとテキストを親密にやりとりするためには非常に多くの操作ステップが必要であり、それを限りなくゼロに近づけることでより強い紐帯が生まれ得るし、多くの相互理解や相互扶助が可能になるに違いない。
果たして、そのコンセプトがどの程度製品価値として実現でき、それを多くのユーザーの皆さんに受け入れて頂けるか?は、今後の大きな課題です。
テレパシーのチームは来週後半からニューヨークおよびシリコンバレーでの製品プレゼンテーションに旅立ちます。ここからますます海外メディアや提携パートナー、投資家などに向けての様々な情報発信が加速して行きます。
とはいえ、今のところはまだまだ日本語コンテンツ中心で、その翻訳やバイラル化が全く追いついていない現状です。もし、英語への翻訳やソーシャルな伝染を手伝ってくださるボランティアの方がいらっしゃったら是非お手伝いいただきたいと思っています。
スタンフォードの学生で既に手伝うよ!って言ってくれている学生さんもいるのですが、日本の大学生にはまだそういう人は居ません。テレパシーのビジョンやコンセプトをいち早く英語化して世界に向けて情報発信できる方々の応援を心からお待ちしています。
「やるよ!」っていう方は、 info@tele-pathy.org までご連絡下さい!あと、NYC 及びSFO でテレパシーのプレゼンテーションを手伝いたい!という現地在住の皆様のご支援もぜひ、よろしくお願いします!この場合も上記アドレスにご連絡頂けると非常に助かります。心からお待ちしています。