Gumroadを始めてみました。
個人が自由にコンテンツを売買出来るGumroadを始めました。
デジタルコンテンツだと凄くつまらないのでフィルム写真のオリジナルプリントを販売してみます。手順はとても簡単です。下にその手順をそのまま記してみます。
ステップ1:まずは、どの写真にするのか決めて、そのアドレスとプレビュー写真をキャプチャします。
今回はこの写真にしました。
ステップ2:Gumroadで「リンクを作成」ボタンをクリックして必要な項目を記載します。「商品名、アドレス、価格、説明(オプションでプレビュー画像)」を入力します。入力完了したらユニークアドレスをフェイスブックやツイッターなどで共有します。
以上で終わりです。といった感じで販売開始出来ました(アドレスはこちら)。リンク作成に要した時間はすべて足しても10分かかっていません。
情報に修正が発生しても、その都度簡単に修正出来ます。表示数が参照出来るので、その都度どのくらい見られているのか?確認出来ます。PayPalのアドレスも設定出来るので個人間の売買もスムースに取り扱えます。
マーケットプレイスとしての機能は限りなくプア。出来る事はこれ以上ないほどシンプル。コミュニケーションはソーシャルメディアにお任せ!という究極的な割り切りが凄いですね。普通に考えたらやりそうな機能の開発(商品検索、ショッピングカート、エスクローサービス、配送サービス、アクセス解析など)を一切やってないところが実にクールに感じます。やることじゃなくやらないことの絞り込みが限りなく魅力ですね。