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以心伝心記

Technology is anything that wasn’t around when you were born.

世界をtabしよう。

いよいよtabのリリースが近づいて来た。洒落にならない位目前に。今年になってから新セカイカメラとして関係者の方々に少しずつお伝えして来た新製品は、まさにtabなのです。

ここまで持って来た頓智の全員に対して心から感謝したいのだけども、自分自身はまだまだ本当の意味での貢献が出来ていない。そして、近い将来のユーザーの皆さんに本当に喜んで頂けるサービスに到達出来るのか?ここから先、頓智の本気が真剣に問われるでしょう。

セカイカメラで志した世界の可視化=クリッカブルワールドを本当に成し遂げようと言う意志の具現化がtabです。既に幾つか取材記事が出ていますが、人の興味関心を実際に行動可能な状態へと意識を喚起することができないだろうか?そういったフォーカスで製品開発しています。

f:id:roadracer:20120611064026j:plain 08年のプレゼン時から考えると2012年のテクノロジーは大きく変わりました。

2008年のセカイカメラ発表時には、グローバルなソーシャルサービスは(今から考えると)まだまだ未熟な状態でしたし、iPhoneが大きな進化論的飛躍をもたらしたモバイルインターネットは発達目前と言っても良い時期でした。

そこで我々が唐突に提出した「世界のあらゆる場所や物、人や出来事などをクリック可能にする」というアイデアは、あのティムオライリーから「いったいそんなサイファイ的夢想をどうやって実現するんだ?」と突っ込まれるまでも無く誇大妄想に近い近未来構想でした。

でも、時代は進み、ソーシャルやスマートデバイスは常識化しましたし、FoursquareによるローカルグラフやPinterestによるインタレストグラフなど、さらなる時代の幕開けを期待する時機へと差し掛かりつつあります。

f:id:roadracer:20120611064040p:plain iPhoneiPad はじめ多くの夢が具現化をしているのです。

もはや位置情報システムやソーシャルとロケーションの組み合わせそのものには大きな技術的アドバンテージが無い時代だからこそ、いよいよ次のプラットフォームや新しいユーザーエンゲージメント( TwitteriPhoneの組み合わせは、200x年代の新しい習慣性を形作りました)が求められると考えています。

「人の興味関心で行動を喚起する」というフォーカスは、iPadという新しいコンピューティングデバイスの機能性を最大限に活かしながら、人のインタレストを通じて現実世界での行動へのアシストをいかに技術とサービスデザインで応えるのか?と言う現実的課題追求の連続でした( Web版や iPhone版も鋭意開発中ですが、 iPad版が最も製品特徴を表現していると思います)。

ティザーへのご応募がまだお済みでない方は、ぜひエントリーしてみて下さい。今後、このブログ以外に、他のテック系メディアでも寄稿しながらtabの全貌を徐々にお伝えしたいと思っています。引き続きよろしくお願い致します!

f:id:roadracer:20120611063527j:plain NYCでのtabです。詳しくは別記事でお伝えします。請うご期待

tab - Interest to Action

http://tab.tonchidot.com/detail.html