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以心伝心記

Technology is anything that wasn’t around when you were born.

Pathに学ぶ顧客行動の洞察

 

そろそろ2011も終わりです。個人的に2011で最も大きかったのはdomoで挑んだ北米進出でした。残念ながらそれは一度頓挫し、domo再起動にはまだ至っていません。そして現在は開発コードでPnPと呼んでいるアプリのプロトタイプとユーザーレビューを繰り返しています。そこで感じる事ですが、エンドユーザーの生の反応/感触は本当に大きいです。

新しい機能や製品価値は、初期段階では新しいインスピレーションとしてキャッチ出来ますが、それを現実の製品として届ける為には開発チーム自体の納得感や確信が不可欠です。そして、それをしっかり見極めるにはエンドユーザーからのフォードバックが非常に大きく寄与します。ただ、その見極めのプロセスは実に不安定で対話的です。つまり、常に結果の予測は困難で、あらゆる見込みや前提条件は仮説に過ぎません。

下はPathのファウンダーが語る製品開発とユーザーフィードバックに関しての興味深いインタビューです。とても勉強になりますね!
http://www.startup-dating.com/2011/12/path/

f:id:roadracer:20111231190024p:plain

"Path 1.0ではユーザーが面白い使い方をしていた。iPodのスクリーンショットを取って聞いてる音楽を共有したり。自分がいる場所を共有するためだけにほぼ場所と関係ない写真を投稿したり、紙に文章を書いてその写真を取ってブログ的な物を投稿したりしてた。それらのユーザーの使い方やニーズを分析して「Path 2.0」に生かした。"

来春はSXSW 2012に再度チャレンジする予定です。そこでPnPをどういった形で届けられるか?すでに多くのユーザーフィードバックを元に仮説検証を繰り返しています。が、まだまだ見え切っているわけではなく、仮説の幾つかが確からしいという程度の段階です。ただ、数年後の世界で必要不可欠な製品を届けたいという意志意欲だけは何ら変わらないと思います。

PnPのユーザーレビューは引き続き進めていますので、ご興味のある方はフェイスブックのファンページに是非ご登録下さい。試験情報をシェアさせていただきます。2012年も引き続き宜しくお願いいたします。2011年はお世話になりました!

PnPのfacebookファンページ

http://www.facebook.com/pages/PnP/142309752545915