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以心伝心記

Technology is anything that wasn’t around when you were born.

SXSW 2012 のフォーカスを考える。

下のメモはSXSW直前の今年2月にフェイスブックのNOTEに記しておいた気付きです。頓智日記のこの記事でも触れているのですが、僕自身はエリアチャットやソーシャル・エンカウンター(リアルの出会い系)が最大のトレンドになると考えていました。

ですが、現実には意外ともっとシンプルな製品群、要するにグループチャット系が激戦区でした。果たして2012は何が焦点になるのか?Tumblrの亜流、Sportifyの発展系、Foursquareの進化系、Twiter×Facebook×Google+のソーシャルバトル、チャットの新潮流、位置情報系の新機軸、フォトシェアリング、共同購入、モバイル決済、あるいはiPadiPhoneの新型、全く新しいタブレット、ソーシャルテレビ。

実にアツい話なのですが、そろそろQuoraでもトピックが立ち上がって来る頃ではないか?と思われます。楽しみです!日本勢の真骨頂を見せつけましょう。今週末(11/19土曜日)からブルックリンパーラーで勉強会を始めます。追記:フェイスブックイベントを作成しました!( http://www.facebook.com/event.php?eid=147880321980617

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昨日渋谷駅でチェックインしようとしたときに「Super Bowl Sunday」というスペシャルスポットが表示され、Trending Now、つまり「ここ、流行ってます」のポイントとして紹介されていた。実に10394kmも離れたそのスポットには93986人がチェックインしていたのだ。ちょっとびっくりする数字。

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上の気付き、すごく重要だ。なぜなら、トレンディングなインタレスト(イベントを含む)をいかにニアバイで楽しめるのか?のユースケースや、そのユースケースを睨んだ機能/サービスの設計に繋がる良い知見を含んでいるから。もちろん、現在頓智がトライしているAR再定義の文脈としてすごく良い気付きと思う次第。

簡単に言うと、その場へのマーキング(Check-In)にホットなイベントが絡んでPUSHしてくれるという簡単な操作サイクルが非常に心地よかった。これを掘り下げると、色々と意味のある使い方や課題設定が見えて来る筈。

2011のSXSWはこうしたニアバイのコミュニケーション/グルーピング/シェアリングがすごく盛り上がるだろうと思っている。今レーダーに入っているのは、GroupMe、Fast Society、Hashable、HeyTel、Yobongo、GetGlue、BUMPなどなど。さらには Twitter with Places、Facebook Places、グーグルが準備中の新しいソーシャルサービス(当時はGoogle+情報は余り無かった)なども当然大きな勢力だし、新機能をぶつけてくる可能性は大。後はSCVNGRなどのゲームフィーチャー系も要注目。

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